カテゴリー別アーカイブ: 安芸矢口企画

安芸矢口企画からのお知らせです

安芸矢口企画本所 8月の開所日

8月の本所開所予定日です。

   ※4日は北陸取材のため開所しません
5日(月) 2100~2300 北陸みやげご披露
9日(金) 2100~2300 北陸みやげご披露
14日(水) 1300~2300 拡大開所日
15日(木) 1300~2300 臨時開所日(本所内整理日・ボランティア募集です)

19日(月)  2100~2300
22日(木)   2100~2300 雑誌発売日
24日(土)   1900~2300
29日(木)   2100~2300

31日(土) Rちどり取材&ミクさんお誕生日会
リバイバルちどり取材後、本所で飲み会。
ミクさんバースデーケーキと、とっておきのお酒開栓などなど。22時頃終了予定。

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飲み会を8月15日と予告しておりましたが、8月31日に変更します。

(王舞の8月日程)

8/1-4 乗り鉄旅(富山・金沢)
8/4 はつあぴ大阪公演「夏祭初音鑑」鑑賞
8/10 サンライズで東京へ
8/11 C84二日目委託・売り子参加(始終車庫さん)
8/12 首都圏乗り鉄
8/21 広島県古書組合市会
8/27 マツダスタジアム カープ観戦
8/31 「リバイバルトレイン 急行ちどり」出発式
8/31 ミクさんお誕生日会

2013/08/11 夏コミで旧作を頒布します

安芸矢口企画では、本年夏のコミックマーケット(第84回、C84)に委託で参加します。

委託先は二重谷鉄雄さんのバスサークル「始終車庫」です。

配置は二日目(8月11日(日))西地区お-08b となります。

安芸矢口企画からの委託品は「下道バス1000km」「軽便時代可部線ものがたり」「ローカル鉄道応援ポスター(三陸・錦川)となります。間に合えば、ネタっ気のあるオリジナルうちわを新作として出したいと思います。

同日は王舞も始終車庫さんの売り子としてスペースにおります。是非、会場でお会いしましょう!また、翌8月12日は首都圏で一日乗り鉄をしようと思いますので、そちらにお付き合いいただける方もおられましたら、是非お声がけ下さい。

安芸矢口企画本所 7月の開所日

(当初投稿6/15、日程追記6/25)

7月の本所開所予定日です。

4日(木)   2100~2300
9日(火)   2100~2300
14日(日)   1900~2300

18日(火)  2100~2300 19日の代替日程です
19日(水)   都合により開所いたしません
22日(月)   2100~2300 一部雑誌(ピク等)未着となります
24日(水)   2100~2300
29日(月)   2100~2300

この先、8月14日を拡大開所日に設定しようと思いますのでご期待下さい。

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(8月以降の日程)

8/1-4 乗り鉄旅(富山)
8/11 C84二日目委託・売り子参加(始終車庫さん)
8/12 首都圏乗り鉄
8/31 「リバイバルトレイン 急行ちどり」出発式参加
8/31 ミクさんお誕生日会(会場未定)

2013/06/10 安芸矢口企画本所 新着資料

安芸矢口企画本所に、新しい資料が入りましたのでご紹介します。

20130610a

広島電鉄白島線縮景園前電停行灯。本年の路面電車まつりで入手しました。猿猴橋町・商工センター入り口の行灯共々、かわいがってやってください。

鷹野みゆきポスター

トミーテック・鉄道むすめステーションポスター(鷹野みゆき版)。通常、この手の物は資料として紹介しておりませんが、広電が同意匠のポスターを宮島線各駅や紙屋町西などに掲出した(材質がやや異なるとのこと)のでご紹介しておきます。的場まりな版も収蔵・本所内掲出しております。

瀬野川流域郷土史懇話会「瀬野に機関庫があった」

瀬野川流域郷土史懇話会「瀬野に機関庫があった」。瀬野機関区・セノハチに関する貴重な写真、そして手記を多数収録。好資料です。中国新聞での紹介記事→「鉄道村の往時伝える 瀬野」(『中国新聞』WEB) この資料は2冊お取り寄せしましたから、希望があれば実費(1280円)で私物化していただけます。

多くの方に来所、お楽しみいただければと願っております。皆様のお越しをお待ちしております。

安芸矢口企画本所 6月の開所日

6月の本所開所予定日です。

4日(火)   2100~2300
9日(日)   1900~2300 広電路面電車まつりの日
手作りうちわ データ作成日
14日(金)   2100~2300

19日(水)   2100~2300
22日(土)   2000~2300 ※雑誌発売日・短縮開所
24日(月)   2100~2300
29日(土)   1900~2300

皆様のご来所をお待ちしております。
また、6月9日は路電まつりにも行きますから、今年も会場でお会いしましょう!
6月23日は「歌声列車」の取材に入ります。この際に、備後落合駅雑記帳の駅展示版の追加も行います。
6月27日(木)は広島電鉄の株主総会に出没する予定です。何かお土産が出るかな~、と期待。

2011/3/5 限定イコカ、30分で「完売」…残りは社内販売

・限定イコカ、30分で「完売」…残りは社内販売

JR西日本広島支社が広島駅(広島市南区)で3月、特別デザインのICカード乗車券「ICOCA(イコカ)」1000枚を限定発売したところ、約880枚を売った30分間で駅員が「完売」と打ち切り、残りを社員27人に〈内部販売〉していたことがわかった。

窓口では「1人5枚まで」としながら、50枚を大量購入した社員もいた。鉄道ファンらからは「客本位のサービスとは思えない」と批判の声が上がっている。

同支社によると、限定版は西日本、九州、東海3社のICカード乗車券の相互利用の開始を記念して、3月5日に西日本管内で計3万枚を一斉発売。同支社の割り当て2000枚の半分を広島駅で売った。1枚2000円(保証料500円、運賃代1500円)で、数日前から駅構内にチラシを貼ってPR。「広島駅1000枚(お一人様5枚まで)」で、販売時間を「午前7時〜発売枚数完売まで」としていた。

発売当日は臨時窓口を設置。午前7時から行列ができ、30分で約880枚が売れた。しかし、担当駅員7人が「行列が途絶えた」として、売り切れていないにもかかわらず窓口を撤去した。

すぐに広島総合指令所が支社管内の有人76駅に、「完売」を連絡。「問い合わせがあった場合、広島駅の販売は終了したと伝えるように」と告げたという。

社員27人の中には、事前購入の問い合わせをした者もいた。また、50枚をまとめ買いし、社内ルールに反してクレジット購入を認めたケースもあった。

JR九州もICカード乗車券1万枚を15駅で限定販売。小倉駅では1000枚を午前7時から販売し、午後2時半に完売した。同社広報室は「担当者が乗客らに呼びかけて完売した。事前に1000枚を販売するとしていたなら、その数を売るのが当然」とする。

JR東海も同様の記念乗車券を3月5日に販売。静岡、愛知など4県37駅で計1万枚を売った。東京広報室は「限定グッズは、お客様にすべて売り切る。うちでは社員向けに売った例を聞いたことがない」としている。

広島支社の小南雅彦・企画次長は「現場社員の判断で販売窓口を早く片付けただけ。営業効率の優先を考えると社員向け販売は仕方ない。完売してなかったが、お客様をだましたという意識はなく、問い合わせもなかった」と話している。JR西日本は「支社の発表以外、コメントはない」としている。

JR西日本の企業体質に詳しい広島大の築達延征教授(経営組織論)は「(同支社は)強力な競合他社のない環境にあるため、サービス面であぐらを組む原因となっている」と指摘する。

20年来の鉄道ファンで、愛好家グループの代表も務める広島市安佐北区の小野和彦さん(32)は「ここ数年、限定デザインのICカード乗車券を収集する人も増えており、支社の一方的な判断で販売を打ち切ったことは残念だ。客の目線に立った販売やサービスを提供してほしい」と話した。(薮上遼介)

(記事引用:『読売新聞』WEB 2011年5月21日掲載)

安芸矢口企画代表の小野がコメントを出しています。
暇人会にもICカード・磁気カードの熱心な収集家がおり、参考にさせてもらいました。

川角作画資料

kaizumi1

↑棚田を等高線方向に眺める。視線やや高く、花桃を中心に。 対岸に農家・水を張った田、花桃畑などが見える。花桃が満開であれば、紅白の天蓋が菜の花を覆うことだろう。

kaizumi2

↑棚田を等高線方向に眺める。視線低め、菜の花を中心に。黄色のじゅうたん。

kaizumi3

↑棚田を勾配方向に上を眺める。古びた石垣で上の段と隔てられている。