タグ別アーカイブ: 安芸矢口企画

安芸矢口企画の活動に関する記事です

2021/12/26 第2回中国地方ローカル線ファンミーティング

昨年コロナのために開催できなかったファンミーティングを、改めて12月26日に開催予定です。

昨年お申し込みいただいた方への優先申込期間が終了し、いくらか空きができましたので一般の方のお申し込みを受付いたします。

参加ご希望の方は メール ohmy@geibies.com またはtwitter @aki_yaguchi 宛のDMに、
「お名前、お電話番号、メールアドレス、ご住所」を書いてお申し込み下さい。

多数のご参加をお待ちしております。

2020/12/27 第2回中国地方ローカル線ファンミーティング(開催延期)

2020/12/20 追記

12月27日開催予定でした「第2回中国地方ローカル線ファンミーティング」は、全国的な新型コロナウィルス感染症の拡大、特に広島市での急激な感染拡大を受けて、急遽開催を延期させていただくこととしました。直前の決定となりましたこと、深くお詫び申し上げます。

開催はコロナウィルスの状況、ご講師のご都合もうかがいながら、2021年5月以降で調整したいと思います。お申し込みいただきました皆様には、改めてご案内いたします。

2020/11/9 追記
ご好評につき、ファンミーティングそのものは満席・受付終了となりました。
多数のお申し込みをいただき、ありがとうございました。

美川ムーバレー様のご協力をいただき、
地底ホールで行う講演(1)(3)を聴講できる、入場整理券を当日販売いたします。
入場整理券は300円で、会場後方への着席となります。

「第2回中国地方ローカル線ファンミーティング」は、安芸矢口企画が年末にお届けする、ローカル鉄道ファン・ローカル鉄道を応援する団体・交通事業者のための、交流と学びのイベントです!
年末の一日をぜひご一緒に。

★ここでしか聴けない!?三大講演★

基調講演 米子工業高等専門学校教授 加藤博和先生

三次市・庄原市・岩国市など中国地方のあちこちの公共交通会議に参加され、公共交通維持・改良の最前線で活躍されている、米子高専の加藤博和教授に、「公共交通の改善プロセス」という演題で基調講演をいただきます。外部からは見えにくい、行政と交通事業者の関わりなど、教えていただこうと思います。
米子の加藤先生と言えば、院生時代に備北交通についての研究(自費出版)、次いで芸陽バスについても本を出され、後にプロの研究者になった方で、広島の交通趣味者にはおなじみですね。私ども(安芸矢口企画)の地元でも、「やぐちおもいやりタクシー」の立ち上げ・運営に関わっていただき、何かとご縁があります。

講演2 錦川鉄道株式会社 古本高博社長

列車以外では到達できない、列車で降りてもどこにも行けない、そんな不思議な存在である
「清流みはらし駅」が開業して1年半あまり。
清流みはらし駅設置の狙いと経過、コロナ禍の影響も含め、鉄道の観光利用の現況と課題をうかがいます。

講演3 美川開発株式会社 (演者未定)

江戸期より、幾度かの中断を挟みつつも平成5年まで錫・銅・タングステン鉱山として採鉱が行われた玖珂鉱山。閉山から3年、鉱山跡は謎の古代文明が発掘されるテーマパークとして再生。何故「ムー」なのか。その背後ではどのような意思決定と紆余曲折があったのか。産業遺産の観光化の先達に教えていただこうと思います。


★5つの見所★

(1)往路はキハ40(烏山色・観光改造車)の貸切列車!
車内で講演(2)を行います。

(2)清流みはらし駅を下車見学
冬場に寒風吹きすさぶ清流みはらし駅に降りる機会なんて、当行事以外には無いかも??

(3)美川ムーバレー・地底ホールに入場・講演を聴講
タングステン鉱採掘跡を拡張した、異世界感あふれる「地底ホール」に入場し、ここで
基調講演および講演(3)をいただきます。外は真冬でも、鉱山内は一定の温度が維持
されています。入ったら皆さん驚くかも?

(4)参加者による活動発表・懇親会
講演が終わったら、対岸の交流施設「山ほたる」に移動して懇親会を行います。
希望者・希望団体にはショートスピーチ(活動発表)もしていただけます。

(5)復路も定期列車に専用車両を増結
ゆったりと交流しながら岩国へ。この時間が実は貴重でして、前回(2017年)もここで
後につながる出会いが生まれています。


実施日は 2020年12月27日(日)、12時10分集合~19時解散
参加費は 一般 4,500円 学生・生徒・児童 3,500円
全行程の移動と懇親会での茶菓を含みます。

新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、列車・バスに乗車する参加人数を、講師を除き30名までといたします。また、各自マスク着用などの配慮をしていただきますようお願いいたします。

参加のお申し込みは、安芸矢口企画(小野)まで。
参加者される方のお名前とメールアドレス、電話番号をお知らせ下さい。
電話 090-8363-3467 メール ohmy@geibies.com
facebookのメッセージや、twitterのDMでも受付可能です。

2020/07/11 コロナ禍のストレスを考える~お坊さんユーチューバーとはじめての仏教~ あきやぐちミッドナイト○○第9回 

2020年7月11日、第9回のミッドナイト◯◯は、

「コロナ禍のストレスを考える~お坊さんユーチューバーとはじめての仏教~」

をお届けします。

ご講師は、臨床心理士であり、僧侶ユーチューバーとして活躍されている

浄土真宗本願寺派 高善寺(邑南町) 副住職 武田正文師

にお願いします。

新型コロナウィルスは、感染した方の生命・健康のみならず、様々な形で日本社会・世界に影響を与え続けています。そして私たち個々人が、経済的不安、健康不安、様々な行動が制限されることによる不満などなど、コロナによる逃れがたいストレスを感じながら生活をしているわけです。

臨床心理士であるご講師は、この状況をどう見るのか、
そして、二千年以上「苦」と向かい合ってきた仏教はどんなことを言っているのか、
うかがってみたいと思います。

(参考)
ご講師のyoutubeチャンネル「仏心チャンネル」
https://www.youtube.com/channel/UCzmGUiuJbsFPl8nkYqz2eeQ

自宅に居て法話聴ける ユーチューブで動画配信(中外日報)
https://www.chugainippoh.co.jp/article/rensai/kirari/20200401.html

2020年1月13日付『中国新聞』洗心欄 → チラシ画像をご覧ください

開催日/会場

日程等は下記の通りです

日時 2020年7月11日(土) 19:30~21:00
会場 谷口屋書籍雑貨店(安芸矢口企画本所)
※JR安芸矢口駅徒歩6分、JRバス・広島バス・広島交通口田バス停徒歩2分
※三密回避のため入場制限を行う場合がございます
※聴講の予約を承ります。下記電話・メールへご連絡ください。
※本法座は「仏心チャンネル」で公開生放送いたします。youtubeでもご覧いただけます。
主催 安芸矢口企画
お問い合わせ 090-8363-3467(小野)
ohmy@geibies.com
入場無料(投げ銭式)+1ドリンクオーダー制(300~400円)となっております。

皆様のご来所・お聴聞をお待ちしております!

2020/01/25 プロレス法話~プロレスは仏教だ(あきやぐちミッドナイト◯◯第6回)

(フリー素材)

年明け1発目となります、第6回のミッドナイト◯◯は、

「プロレス法話~プロレスは仏教だ」

をお届けします。

ご講師は、初登場となります、島根県江津市の

浄土真宗本願寺派 金色山正福寺 住職 三浦誠 師

にお願いします。

初登場のご講師です(大事なことなので、二度書きました)。

日程等は下記の通りです

日時 2020年1月25日(土) 19:00~20:30
会場 谷口屋書籍雑貨店(安芸矢口企画本所)
※多数お聴聞をいただいた場合は、近隣の別会場に移動する場合がございます
主催 安芸矢口企画
お問い合わせ 090-8363-3467(小野)
ohmy@geibies.com
入場無料(投げ銭式)+1ドリンクオーダー制(300~400円)となっております。

皆様のご来所・お聴聞をお待ちしております!

2019/1/27 江の川鐵道ファンミーティング 無事終了しました!

(江の川鐵道森田さん(左)、吉田さん)

(片桐監督(右)、司会のやまもとのりこさん)

(秋本音楽事務所社長)

(観客席)

「江の川鐵道ファンミーティング」に会場からあふれる程のご来場をいただき、まことにありがとうございました。ご来場いただきました皆様、ご出演下さいました片桐監督、秋本社長、江の川鐵道の皆さん、会場を貸していただいた本と自由さん、メディアの皆さんに心からの感謝を!

大変な混雑で、中には入れなかった方、立ちっぱなしになった方、グッズが買えん・ステージが見えんetc…大変ご不便をおかけしましたことお詫び申し上げます。今後もまたおもしろい企画をうって参ります。是非またご参加下さい!

JR三江線最終日記録集「三江線3.31」発行のお知らせ

(表紙)

(本文見本)

NPO法人江の川鐵道は、JR三江線の運行最終日である2018年3月31日の記録集「三江線3.31」を発行いたします。

江の川鐵道会員、広島の鉄道系団体・サークルメンバーが3月31日の沿線に入って取材。
三次・尾関山・口羽・宇都井・浜原・石見川本・鹿賀・川戸・川平・江津など16駅の最終日の様子を記録しました。

集まって列車を見送る人々、全国から集まった乗り納めの人々、打ち振られる小旗の波、花束を受け取る運転士、挨拶する首長、列車を見守るローカルヒーロー・・・169枚の写真に収められた人々の表情を、ぜひお手元に。1冊400円、島根・広島・東京の店舗で購入いただける他、後日通信販売も行う予定です。

記録集「三江線3.31」

体裁  B5判、オールカラー20ページ
価格  400円(税込)
発行  NPO法人江の川鐵道
編集  やまもとのりこ(デザインスタジオ姉妹舎)
編集協力 安芸矢口企画
写真提供 西日本コンテンツ研究会、X5、広島Trafficlabo
デザインスタジオ姉妹舎、安芸矢口企画

発行日 2018年6月30日

販売箇所
江津市 江津市観光協会
川本町 新栄寿司
美郷町 たついわ商店、道の駅グリーンロードだいわ
邑南町 うづい通信部、かとう商店、口羽をてごぉする会事務局、邑南町観光協会、河野モータース、JA口羽店舗
三次市 三次市交通観光センター、三次市観光協会、川の駅常清、江の川カヌー公園さくぎ
広島市西区 本と自由
東京都千代田区 書泉グランデ、書泉ブックタワー
(安芸矢口企画本所でも若干数ご用意しております)

通信販売
書泉オンラインオーダー、うづい通信部のYAHOO!ショッピング、
安芸矢口企画BOOTH支所 https://aki-yaguchi.booth.pm/items/914445

2017/12/24 錦川鉄道で忘年会・研修会・懇親会・試乗会列車

(イベント案内)

(使用するキハ40観光改造車)

安芸矢口企画は、来る12月24日(日)に忘年会&研修会&懇親会&試乗会イベント
「中国地方ローカル線ファンミーティング」を開催いたします。

このイベントは、中国地方のローカル鉄道に関わる皆様にお集まりいただき、学びと交流を行うことによって、各自の2018年の活動をレベルアップしていただくことを目的に行います。また、三江線を中心に激動の2017年を振り返る、中国地方ローカル線クラスタの忘年会でもあります。

【日時】2017年12月24日(日) 11時頃スタート~14時前頃終了

【会場】錦川鉄道錦川清流線 特別列車車内
(キハ40烏山色観光改造車を使用予定)

【内容】往路(岩国行き) 基調講演 「ローカル鉄道という希望」
ローカルジャーナリストで木次線80周年記念事業のアドバイザーも
務める田中輝美さんと、ローカル鉄道を地域の希望にし、それを
具現化する方法を考えます。あわせて、錦川鉄道さんから近年と
これからの取り組みについてお話をいただきます。

復路(錦町行き) 参加者相互の懇親会。
ソフトドリンクと菓子を用意した立食パーティ形式で行います。
希望者・希望団体には自己紹介・発表タイムも作れます。
希望者には錦川清流駅弁や沿線の清酒の積み込み(別途支払)も

終了後、錦町駅かその周辺でアフターイベントを予定します。

【参加費】大人 3000円  小学生 1000円  未就学児 無料

【お申し込み】安芸矢口企画 ohmy@geibies.com 090-8363-3467 にお知らせ下さい。
twitterやFBでお知らせいただいても結構です。

2017/9/3~ かつなが作品展 (清流線安芸矢口ギャラリー第3期)

  
(いずれも展示予定作品)

安芸矢口企画が、錦川鉄道のNT3001車内で行っております「安芸矢口ギャラリー」では、2ヶ月ごとに6つの企画展を予定しております。

来る9月3日(日)から、第3期として「かつなが作品展」を行います。

安芸矢口企画からの依頼作品3点を含む、20作品が日々清流線を走ります。
かつながさんが、水彩や色鉛筆といったアナログ画材とCG技術を融合させて紡ぎ出す、少し不思議な世界感をお楽しみ下さい。

会期は10月末までを予定します。清流線車内ギャラリーでは初となるイラスト展です(これまでは全て写真展)。なお、車両検査等の都合により、3001号が走らない日もございます。あらかじめご了承下さい。

かつながさんのWebサイト 「ピロシキ下克上計画関東支部」https://kuchieya.wixsite.com/piroshiki

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なお、かつながさんには9月の月例イラストでもご登場いただく予定です。
こちらもご期待下さい!

2017/04/29 清流線車内ギャラリー「りょうま駅長写真展」発車!

(3001号車車内)

(3001号車外観)

安芸矢口企画では錦川鉄道応援のため、同社が錦川清流線車両内に設置した「清流ギャラリー」を1両分12ヶ月間使用する契約をいた しました。

「ローカル鉄道応援ポスター」同様、利用料で清流線を応援すると同時に、「安芸矢口ギャラリー」として、2ヶ月スパンで6つの企画展を行うことによって、車内コンテンツを提供する試みです。

初回は、芸備線志和口駅のねこ駅長「りょうま駅長」を紹介する
「会いに行けるねこ駅長 りょうま駅長写真展」をご覧いただきます。

4月29日、「りょうま」を見守る会からご提供いただきました、凜々しくかつ愛らしいりょうま駅長の写真11点を携え、錦町駅におもむきました。

12:17、527D錦町行きの1両目で到着した3001号車「せせらぎ号」に乗り込み、錦川鉄道S課長と設置作業を実施。14:14、同車両が532D岩国行きとして発車したことで、「安芸矢口ギャラリー」の「会いに行けるねこ駅長 りょうま駅長写真展」がスタートいたしました。

清流線の日常的な利用者の人々や清流線に遊びに来た人々が、芸備線や志和口に足を向けていただくきっかけになればと思います。わずかでも交流人口の増加につながることを期待しております。

「会いに行けるねこ駅長 りょうま駅長写真展」は6月末までの予定です。途中写真の追加、一部入れ替えを予定しております。7月からは三江線フォトトレインの作品などで、三江線写真展を行う予定です。

※運用の都合で、3001号車「せせらぎ号」が全く走らない日もございます。その際はご容赦下さい。

(追記)

2017/05/04に写真4枚を追加しました。

2017/05/01~ 錦川鉄道車内で「鉄道とネコ」展(展示写真も募集)

安芸矢口企画では、5月1日から錦川鉄道の車内で写真展「鉄道とネコ」を開催いたします。会期は6月末まで、掲出車両は決定次第またお知らせいたします。

この写真展は、錦川清流線の「車内ギャラリー」を1両分・1年間借り受け、「安芸矢口ギャラリー」として2ヶ月ごとに6つの企画展を提供することとしたものの第1弾です。清流線のポスター掲出に続く広告支援かつ、定期的な車内コンテンツ提供という両面作戦となります。

「鉄道とネコ」展は芸備線志和口駅の「「りょうま」を見守る会」の協力を得ます。

ご協力、よろしくお願いいたします。