三江線活性化協議会の「ぶらり三江線.com」によると、今冬も石見川本駅がイルミネーションで飾られるとのことです。
12月6日(金)18時から点灯式が行われ、特製キャンドルによるライトアップ、島根中央高校生によるステージ、サンタさんからのプレゼント、豚汁・おしるこのふるまい(各100食限定)、保育所園児の作品展示 などが行われるようです。
詳しくは「ぶらり三江線.com」の当該ページで
※ 駅前のお店などで、このイルミネーションに関わる募金なども行われているようです。
三江線活性化協議会の「ぶらり三江線.com」によると、今冬も石見川本駅がイルミネーションで飾られるとのことです。
12月6日(金)18時から点灯式が行われ、特製キャンドルによるライトアップ、島根中央高校生によるステージ、サンタさんからのプレゼント、豚汁・おしるこのふるまい(各100食限定)、保育所園児の作品展示 などが行われるようです。
詳しくは「ぶらり三江線.com」の当該ページで
※ 駅前のお店などで、このイルミネーションに関わる募金なども行われているようです。
・木次線でラッセル車の試運転
本格的な冬を前に島根県と広島県を結ぶJR木次線で、線路の雪を取り除くラッセル車の試運転が始まりました。
JR木次線は松江市の宍道駅から広島県庄原市の備後落合駅までのおよそ82キロを結んでいますが21日は雲南市の木次駅と松江市の宍道駅の区間で、ラッセル車の試運転が行われました。
職員たちは車両の点検を終えるとラッセル車に乗り込み、声を掛け合いながら、線路の雪をかき分ける「ウイング」と呼ばれる装置などが正常に作動するかどうか確認していました。
ラッセル車は線路の積雪が20センチ以上となる場合などに運転することになっていて、JR木次線では昨シーズン、12月上旬から2月中旬にかけて12回運転したということです。
JR西日本米子支社木次鉄道部の梶岡篤志係長は「雪が降った場合は速やかに対応して冬の間も事故のない列車の運行に努めたい」と話していました。
(動画省略)
(記事引用:NHKwebサイト11月21日付)
例年どこかの活字媒体が取り上げて、ネットにもあげていただけるものなんですが、今年はwebにあげているのはNHKさんだけでしょうか!? 木次線の冬眠回避のため、ラッセル車の活躍を期待しましょう。経費的には、昨年の芸備線のようにラッセル車の出番すらない方がモアベターなのでしょうが・・・
google検索のキャッシュによると岡山県公式webサイトに11月15日、岡山県県民生活部県民生活交通課が、「JR姫新線・因美線・芸備線の利用啓発に向けた新聞広告デザイン案の公募について」というページを掲載していたようです。
趣旨として「県では、利用状況の厳しいJR姫新線・因美線・芸備線(以下「北部3線」という。)の利用促進を図るため、新聞紙面を活用した広告による利用啓発業務を委託事業として実施することとしており、そのための広告デザイン案を次により募集します。」という説明があり、同時に公募要領と仕様書が掲載されていたようです。
このページは、現在(本記事執筆時・11月26日)削除されており、見ることができません。掲載から10日あまりでの削除と言うのも不可解で、募集期間が終了する直前にweb掲載されたものか、何かの手違いで公募が取りやめになったものか、不思議なことです。
12月の本所開所予定日です。
12月1日→オフ会・研修旅行
4日(水) 2100~2300
9日(月) 2100~2300
14日(土) 1900~2300 1930~2300(短縮)
19日(木) 2100~2300
23日(祝) 1900~2300 雑誌発売日、22日が日曜日のためスライドしています
24日(火) 2100~2300
29日(日) 1300~2300 拡大開所日
12月29日は年末の拡大開所日です。深夜の来所が難しい高校生の方など、ぜひこの機会にご来所ください。
皆様のご来所をお待ちしております。
現在の芸備線の前身である「芸備鉄道」は、最初の営業区間である東広島(現在の貨物駅あたり)~志和地が1915(大正4年)4月28日に開業しています。
この鉄道建設に向けた起工式が行われたのは1913年(大正2年)12月13日、下深川停留場予定地でのことでした。
従って、本年12月13日は、芸備鉄道(芸備線)起工100周年の節目となります。開業100周年に向けての機運が、起工100周年から加速して行くと良いのですが・・・