安芸矢口企画は4月13日、備後落合駅雑記帳のメンテナンスを行いました。記入済みの雑記帳ルーズリーフの一部を持ち帰り、また前回持ち帰った雑記帳の縮刷コピーを設置いたしました。
備後落合駅では、ホーム際の桜は3分咲き程度(備後庄原~備後西城間の車窓に見える桜は満開でした)。周辺の山のヤマザクラもぼちぼちといったところです。
雑記帳のお世話をする際に、待合室の壁面にこんなものを見つけました。
「備後落合駅通信3月号」という張り紙で、内容は木次線復旧初日のレポートでした。内容からして、3月22日から4月13日の間に張り出されたものと分かります。作者は備後落合駅に「そこそこ近所」とのこと。
雑記帳、芳名録に続き、新しいファン活動が備後落合駅に現れたこと、とても喜ばしく思います。新しい「備後落合駅通信」が継続して発行されますよう、新見管理駅が雑記帳など同様に、好意的に黙認されますよう願っております。
(画像は全て王舞大野、2014年4月13日撮影。機材:NIKON D70)