庄原市の公開資料「今年の公共工事発注見通し」によりますと、本年度の第一四半期に東城支所市民生活室から「小奴可駅トイレ建築工事」が発注されます。
期間は約2ヶ月とされ、内容は「現トイレの解体及び改築(簡易水洗、男性用小便器1基、車椅子対応洋式1基)」、予算は450万9千円となっています。
小奴可駅は、タクシー会社が入居して駅舎の一部を事務室や車庫として使用するなど、駅の利用が続いており、トイレの老朽化が著しくなったためこのたびの予算措置となったものと思われます。
(この件は、はらしととさん(@jonchama)のツイートを参考にしました)