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2016/05/23 芸備線対策協議会 総会

『中国新聞』掲載の「市長往来」によると、5月23日に芸備線対策協議会の総会が行われ、三次市長が出席したとのことです。

近年開業100周年記念以外に目立った活動が無く、低調な対策協議会活動ですが、この日は三次以外の市長の参加はありませんでした。

三江線問題を当事者として抱える三次・安芸高田の両市、「次はここ」と言われる芸備線閑散区間を抱える庄原市はもちろん、広島市も高陽・白木地区の大問題として、芸備線活性化に積極的に関わっていただきたいものです。

※ 関係筋によると、本年10月10日の芸備線全通80周年について、対策協議会としての取り組みは行われないとのこと

 

2015/11/30締切 芸備線100周年記念川柳募集中

gn20151114b(←安芸矢口駅で)

gn20151114c(応募はがき)

芸備線沿線の市で構成する芸備線対策協議会は、芸備線の開業100周年を記念して芸備線にちなんだ川柳を募集しています。

優秀な作品は、2016年3月に制作予定の「芸備線100周年記念時刻表」に掲載されるとのことです。応募者全員から抽選で100名に、この記念時刻表が当たるほか、優秀賞受賞者には沿線4市の特産品がプレゼントされます。

川柳の応募には専用の応募はがきが必要です。応募はがきは三次市では三次市役所東館1階総合受付窓口、三次市役所各支所窓口、三次駅に設置されています。ほかの3市の設置場所は不明ですが、安芸矢口駅には設置してありました。

応募は専用はがきに52円切手を貼って投函(あて先は三次市地域振興課)。締切は2015年11月30日の消印有効となっています。

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応募はがきに「応募区分」という欄があり、中学生未満・中学生・一般のいずれかに丸を付けるようになっていました。選考はこの3区分に分けて行われるのでしょう。また、川柳が掲載されるという「芸備線100周年記念時刻表」がどのような内容になるのかも期待されます。続報を待ちましょう。