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2015年3月の開所日

3月の本所開所予定日です。

4日(水) 2100~2300
9日(月) 2100~2300
14日(土) 1900~2300

19日(木) 2100~2300
22日(日) 1900~2300 一部鉄道系雑誌到着日
24日(火) 2100~2300
29日(日) 安芸矢口企画・暇人会ツアー(詳細後日発表) 開所無し

3月29日は、恒例の乗り鉄オフに相当する行事として、【鉄と花見の外部ツアー(日帰り)】にみんなで参加したいと思います。
詳細は後日発表としますが、広島・岡山の暇人会の皆様にはぜひ参加をお願いしたいと思いますので、日程と資金の用意をお願いします。

3月29日の開所はお休みとし、年度末の繁忙期につき代替開所日は設定しておりません。

皆様のご来所をお待ちしております。

2015/1/23 奥出雲おろち号 今春は4月4日から運行

JR西日本米子支社は1月23日、春の臨時列車計画を発表しました。当「芸備線ニュース」関連線区では、木次線に本年もトロッコ列車「奥出雲おろち号」が運行されます。

4月4日(土)から毎週金・土・日曜日と祝日に運行され、今回は6月までの45日間の運行が発表されています。

通常の運行日は、木次1007に発車し備後落合に1224に到着する下り列車と、備後落合を1245に発車して木次に1502に到着する上り列車の2本が運行されます。

運行初日の4月4日(土)及び日曜日・祝日は、下り列車が区間延長され、出雲市を845に発車して山陰本線・宍道を経由して木次から備後落合に向かいます。

使用車両は2両編成 トロッコ 控車 (12系改) とされ、前年から変更ないものと思われます。

17年目となる「おろち号」、今年は車内でどのようなおもてなしが行われるのでしょうか。期待しましょう。

(ソース:JR西日本ニュースリリース2015年1月23日付)

2015/2/12 三江線活性化協議会 PRポスターのデザインを募集

三江線活性協議会は2月12日「ぶらり三江線WEB」に、「JR三江線PRポスターデザインを募集します」という記事を掲載しました。

応募資格は個人・法人・プロ・アマ問わず、一人2点まで応募可能です。集まったデザインから1点が選ばれ、B1縦ないしB2縦のポスターとして使用されるようです。採用されたデザインの制作者には賞金10万円が支払われます。素材としては、制作者が権利を有している画像と、「ぶらり三江線WEB」に掲載されている画像が使用可能(但し申請が必要)です。

制作はデータで行い、ai形式またはpsd形式で制作することが必要です。応募締め切りは3月6日(金)となっています。

詳しくは
「ぶらり三江線WEB」の当該記事でご覧下さい。

2015/1 三次市、三江線支障竹木の伐採に協力呼び掛け

・JR三江線 鉄道線路沿線の支障竹林等の伐採にご協力ください

(写真1枚省略・雪で線路に倒れかかる竹の写真)
(写真説明)支障例

JR三江線の列車運行に支障となる、鉄道線路沿線の倒竹林等を伐採させていただくことがありますので、ご協力をお願いします。

また、鉄道線路沿線の竹木等が線路内に入り、列車運行に支障となるところを発見された場合は、「米子施設指令」にご連絡をお願いします。

米子施設指令
電話(0859)32-6383

※「米子施設指令」は、鉄道線路・構造物の保守に関わる統制業務を24時間体制で行っており、土日・祝日にも連絡ができます。

【注】線路内に入ると危険ですので、線路内に入らないでください。

問 地域振興課自治振興係
電話 (0824)62-6395
FAX (0824)62-6404

(記事引用:『広報みよし』2015年1月号)

三次市内の三江線についても、連絡先はやはり米子支社になるのですね。支障竹木を米子支社に通報したとして、レスポンスタイムがどのぐらいになるのか気になるところです。

 

2015/1/5 年末年始輸送状況 芸備線は前年比103%

JR西日本は1月5日、年末年始の輸送状況を発表した。

これによると、芸備線の広島シティネットワーク区間(狩留家~広島)の利用者は、

帰省期間  12月26日(金)~12月31日(水)
Uターン期間  1月1日(木)~1月3日(日)

の合計で6.8万人でした。一日当たり7500人あまりが利用している計算となります。

年度    集計期間    利用者数 一日当たり
2014 12/26(金)~1/3(日)  68千人  7.5千人
2013 12/27(金)~1/4(日)  66千人  7.3千人
2012 12/28(金)~1/5(日)  62千人  6.9千人
2011                67千人  7.4千人
2010                64千人  7.1千人
2009                62千人  6.9千人

2006 (※8日間)        54千人  6.8千人 (急行列車を除く)
2005                60千人  6.5千人 (急行列車を除く)
2004                57千人  6.3千人

同曜日比較(金~日で9日間)で行けば、ここ数年では一番の利用者となりました。
芸備線全体の利用者が増えている様子は感じられないので、暮れ・正月でも活溌に動く人々が増えてきている、あるいはいろんな店舗さんが正月セールを頑張っておられる、ということでしょうか。

(出典:JR西日本プレスリリース2015年1月5日付)

2015/2/1 三次駅キヨスク、新駅舎開業でセブンキヨスクに

1422865869231(2015年2月1日 王舞撮影)

改築工事もいよいよ締めくくりに近づきつつある三次駅ですが、仮駅舎のキヨスクの営業は2月2日(月)をもって終了することになりました。その告知が下の画像です。

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上に貼ってあるのが閉店挨拶で、下に貼ってあるのは「セブン-イレブン キヨスク三次駅店」の求人広告です。どちらの掲示でも新店舗のオープンは「2月下旬」となっており、おそらく2月28日(土)の新駅舎開業に合わせてオープンするのでしょう。また、ただのキヨスクから「セブンイレブンキヨスク」に転換するようです。しかしセブンイレブンを名乗るほどの規模の店舗になるのでしょうか?

ちなみに求人広告によると、最も早いシフトが530から、遅いシフトは2000までということで、どうやら24時間営業では無い様子。求人の問い合わせ先は現状キヨスクと同じジェイアールサービスネット広島となっていました。

2月3日以降、セブンイレブンキヨスクが開店するまでの間、三次駅の中で飲食物やお土産品を購入することができなくなりますのでお気を付け下さい。

2015/2/1 りょうま駅長・志和口駅近況

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この日のりょうま駅長は、他の猫と前日に大げんかをしたとかで右前足を気にする様子でした。

「見守る会」の中原事務局長によると、寒い季節になっても引き続き1日10人ぐらいりょうま駅長をたずねて人がやってくるとのこと。そのうち3割ほどが鉄道利用ということで、少なくとも1000人/年ペースでJRの集客に役立っている(!?)りょうま駅長です。

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志和口駅駅舎内に飾られているりょうま駅長&故ちび助役の写真がリニューアルしていました。

(画像はいずれも王舞撮影)

2015/01/30 狩留家駅構内踏切、遮断機使用開始

1422876373319(2015/2/1 王舞撮影)

2014年8月に工事が予告され、同年9月1日からあらかじめ列車の時刻や乗り場が変更されていた狩留家駅旅客通路の遮断機設置工事が終了し、2015年1月30日から使用が開始されました。

合わせて、工事開始予告や工事中の画像も収録しておきます。

gn20150201b
(2014年9月1日 安芸矢口駅掲示)

gn20150201c
(2014年11月2日 まだ工事始まらず?)

gn20150201d
(2014年12月13日 遮断機の基部が設置されていました)

2015年2月の本所開所日

2月の本所開所予定日です。

4日(水) 2100~2300 1日遅れで豆まきをします
9日(月) 2100~2300
14日(土) 1900~2300 

19日(木) 2100~2300
22日(日) 1900~2300 一部鉄道系雑誌到着日
24日(火) 2100~2300
28日(土) 1900~2300 臨時開所日

2月は29日が存在しないので、代わりに28日を臨時開所日といたします。

皆様のご来所をお待ちしております。

2月もどこかで焼きそば会があるとか、誰かがチョコレートを準備するとか、水面下で企画されているようです。決まりましたら、またツイッターなどでご案内いたします。

2015/3/13 安芸矢口駅トイレ増築・リニューアル

gn20150129a (安芸矢口駅トイレ現況、2015/1/29、王舞撮影)

gn20150129b(トイレ改修の告知)

JR西日本は、芸備線安芸矢口駅のトイレを改良することを発表しました。

安芸矢口駅のトイレ周辺に掲出された告知によると、現在のトイレは2月3日以降使用できなくなり、当分は仮設トイレの利用となります。工事は既に始まっており、既存のトイレが仮囲いで囲われています。改良の済んだ新しいトイレの利用は3月13日となっています。

関係筋によると、このたびの改良ではトイレの増築が行われ、従来男女共用トイレだったものが男女別に改められるとのことです。

近年、どこの業種においてもお手洗いの改修が盛んに行われています。安芸矢口駅のトイレはきれいに管理されていますが、男女共用、大便器は和式のみという設備はいささか時代に合わなくなってきました。案外こういう部分で顧客が逸走(特に女性)しているもので、時宜を得た駅の機能改善と言えるでしょう。

4月の芸備線開業100周年を前に、素晴らしい取り組みが行われることを大いに賞賛したいと思います。