2014/10/21 『Rail』誌、最新92号で特集「国鉄芸備線 昭和30年代」

『とれいん』誌などを発行しているプレス・アイゼンバーン(エリエイ)は、季刊誌『Rail』の最新92号を10月21日に発行しました。

メインとなる特集に、なんと「国鉄芸備線 昭和30年代」が企画されています。内容の紹介を同社のサイトから引用します。

(以下引用)

■国鉄芸備線
昭和30年代
河田耕一さんの“駅の今昔 備後落合と三次”に触発されたふたりのベテランファンが,昭和30年代の芸備線での8620やC58の形式写真や列車写真の記録を寄せてくださいました.
併せて木次線からやってきたC56やレールバス,同じ行程中に立ち寄った津山や新見でのC11などの姿も披露されます.中にはヘッドマーク付きのC58や,C56の後補機が付いた木次線列車など,これまでに知られていなかった中国地方の鉄道情景を満喫していただきます.そのベテランファンとは,宮田寛之さんと赤木幸茂さんです.
さらにストラクチャーファン向けとして,記録されることの少ない,駅名標についての記録と考察が,芸備線沿線各駅を例として,西 和之さんから寄せられています.お楽しみください.

(引用終了)

『Rail』92号は、定価3600円+税です。 レイル no.92 (amazon)  
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