2015/4/1 『げいびグラフ』最終号で芸備線100年特集

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三次市の菁文社が発行する郷土誌『げいびグラフ』が、4月1日に発行した第130号で、「芸備線開業100周年」を特集しました。

『げいびグラフ』は1974年に創刊した、備北地方の郷土の情報と人物を紹介している季刊誌です(菁文社WEBサイトより)。第130号の特集として「芸備線開業100年」が企画され、8ページにわたって芸備鉄道開業から近年までの歴史が紹介されました。同社刊の「芸備線 米寿の軌跡」収録済みの写真のみならず、新規に集められた写真も掲載されなかなか読み応えがあります。

『げいびグラフ』は広島県北の一部書店で取り扱い、菁文社から通販で購入することもできます。1部750円です。菁文社 0824-62-3057 http://www.seibunsha-f.com/ 安芸矢口企画本所では、1冊余分を取り寄せましたので、ご希望があれば定価にてお渡しできます。お申し付けください。

なお、『げいびグラフ』はこの130号をもって休刊となりました。40年あまり、130号の積み重ねに敬意を表します。また、年1冊でもよいので、また復刊する日が来てほしいものだと願っております。