現在の芸備線の前身である「芸備鉄道」は、最初の営業区間である東広島(現在の貨物駅あたり)~志和地が1915(大正4年)4月28日に開業しています。
この鉄道建設に向けた起工式が行われたのは1913年(大正2年)12月13日、下深川停留場予定地でのことでした。
従って、本年12月13日は、芸備鉄道(芸備線)起工100周年の節目となります。開業100周年に向けての機運が、起工100周年から加速して行くと良いのですが・・・
現在の芸備線の前身である「芸備鉄道」は、最初の営業区間である東広島(現在の貨物駅あたり)~志和地が1915(大正4年)4月28日に開業しています。
この鉄道建設に向けた起工式が行われたのは1913年(大正2年)12月13日、下深川停留場予定地でのことでした。
従って、本年12月13日は、芸備鉄道(芸備線)起工100周年の節目となります。開業100周年に向けての機運が、起工100周年から加速して行くと良いのですが・・・