タグ別アーカイブ: ぶらり三江線WEB

2014/02/21 「ぶらり三江線WEB」秋のフォトコン入賞作を発表・掲載

三江線の沿線自治体などで運営するWEBサイト「ぶらり三江線WEB」で、2013年秋に行われた「2013JR三江線(秋の風景)フォトコンテスト」の入賞作品が発表・掲載されました。

審査自体は1月22日に済んでおり、審査結果も『中国新聞』などで報道済みですが(当該記事)、このたびの「ぶらり三江線WEB」の記事では、全ての入賞作品を掲載しています。

「ぶらり三江線WEB」の当該記事のURLは以下の通りです。
http://sankousen.com/?p=2839

 

 

2013/10/01 三江線 秋のフォトコンテスト開催

三江線沿線自治体などで組織する「三江線活性化協議会」は、「2013JR三江線フォトコンテスト 三江線の魅力再発見(秋の風景)」を開催します。

応募対象は、「秋の澄んだ空と紅葉など含む(三江線の)車両や施設の風景。」を撮影したもので、4つ切のカラープリントで応募するようになっています。

応募期間は2013年10月1日から2013年12月20日必着です。最優秀賞作には賞状・2万円相当の沿線特産品・オリジナル駅名板キーホルダー6駅分が贈呈されます。この他優秀賞2点、特別賞2点、入選15点に賞状・沿線特産品・オリジナル駅名板キーホルダー6駅分が贈られ、参加者全員にオリジナル駅名板キーホルダー1点が参加賞として贈られます。

応募先など詳細は、「ぶらり三江線WEB」の当該ページにてご覧下さい。

・ぶらり三江線WEB
2013 JR三江線(秋の風景)フォトコンテスト

2013/08/27 三江線活性化協 2012年バス増便実験の報告書をWEB掲載

三江線の沿線自治体などで構成する、三江線活性化協議会は27日、WEBサイト「ぶらり三江線」に2012年の10月から12月に実施した三江線増便社会実験の報告書を掲載した。

三江線増便社会実験は、2012年10月1日から2012年12月31日までの92日間、三江線を17本増発したもの(ただし、設備の都合で増発便は全てバスで運行)。12月はさらに6便を追加して、23本の増発としていた。

報告書は全20pで、1:実験実施の背景、2:実験の概要、3:実施の流れ、4:事前検討:準備、5:周知・PR、6:実施期間中、7:実験結果、6(ママ):実験期間の利用実績、7(ママ):実験の評価及び実験を踏まえた今後の活性化等の取り組み という構成になっている。

期待された「潜在需要」は限定的という厳しい結果を報告する一方で、並行して行われたツアー商品(貸切列車)の好評、スクールバスとの調整の必要性などにも言及している。

「ぶらり三江線WEB」の増便社会実験の報告書へのリンクが張られた記事は以下のURL。
http://sankousen.com/?p=2740

2013/08/23 三江線フォトコン(春) 入賞作品をWEB掲載【一部訂正】

三江線改良利用促進期成同盟会・三江線活性化協議会などが運営するサイト「ぶらり三江線WEB」に23日、「2013JR三江線フォトコンテスト入賞作品決定」という記事が掲載されました。

このコンテストは、本年3月20日から5月20日の期間に「三江線沿線の春の風景」をテーマに作品を募集していたもので、61人から151点の応募があったそうです。既に6月24日に審査が行われ、入賞作品20点が選ばれておりますが、このたびの記事で入賞全作品と、そのリスト(作者コメント有り)が掲載されました。

最優秀賞に選ばれたのは大田市の(JR西日本浜田鉄道部運転士)三谷太洋さんの作品。三谷さんには最優秀賞として、賞状、沿線市町の特産品2万円分、オリジナル駅名板キーホルダー6駅分が贈られます。

三谷さんの作品は、作者コメントに「因原児童公園より因原の町並みを望む。模型のジオラマのような作品をイメージしました」とあり、美しく咲く桜の枝の間から、鉄橋を渡るキハ120単行をとらえています。背景となる里山の緑に、石州瓦の屋根が映えています。

ぜひご覧下さい。

(ぶらり三江線WEB)
「2013JR三江線フォトコンテスト入賞作品決定」
http://sankousen.com/?p=2735

2013/07/18 ぶらり三江線WEBに、活性化フォーラムのレポート掲載

三江線改良利用促進期成同盟会・三江線活性化協議会が運営する「ぶらり三江線WEB」に、5月25日に川本町で開催された「三江線利用促進・活性化フォーラムin川本」の報告記事が掲載されました。

当日配布された資料、当日のアンケートの結果、会議録が掲載され、ずいぶん分量があります。しかし、どれ一つ取ってみても、なかなかWEBなどでは手に入らない貴重なデータ、生の声、専門家の意見など、参考になることばかりです。

是非ご一読ください。リンクは以下の通りです。

http://sankousen.com/?p=2698