(前は羊毛フェルトの手乗り「りょうま」とその作者さん。後列右から沖原会長、見崎副会長、中原事務局長)
志和口駅の猫の駅長「りょうま」のファンクラブ、「りょうま」を見守る会は29日、臨時総会を開きました。
同会は2016年12月に発足したものの、明確な会規や会費もなくこれまで大きな活動をしていませんでした。新年度に向けて活動を活性化させるために、組織体を明確にすることとなりました。
白木公民館で行われた臨時総会には22人が集まり、 会則、役員選出、29年度活動方針、29年度予算案が一部修正を入れながら決議されました。主な内容は以下の通りです。
・会長、副会長、事務局長、会計、監査などの役員が設置・選出されました
・会員の年会費を500円とし、年4回程度の郵送(会報等)経費他に充てることとされました
・29年度の活動計画として、絵はがき・うちわ・カレンダーの作成、市まちづくり補助の申請などを行うこととされました。この他に、農業祭での写真展開催、来駅者に配布する地域ガイド制作、facebookページの開設などが後日の役員会で検討されることとなりました。
安芸矢口企画としても、「りょうま」を見守る会と連携して、行事の応援、情報の拡散などを行います。