4日(火) 2100~2300
9日(日) 1900~2300
14日(金) 2100~2300
15日(土) 三江線フォトトレイン 春風編開催日
19日(水) 2100~2300
22日(土) 2000~2300 1時間短縮 鉄道系雑誌入荷予定日
24日(月) 2100~2300
29日(土・祝) 1900~2300
4月はカレンダー通りの開所をいたします。
4月22日は都合により1時間短縮とさせていただきます、ご了承下さい。
なお、5月4日(祝)は拡大開所とする予定です。
4日(火) 2100~2300
9日(日) 1900~2300
14日(金) 2100~2300
15日(土) 三江線フォトトレイン 春風編開催日
19日(水) 2100~2300
22日(土) 2000~2300 1時間短縮 鉄道系雑誌入荷予定日
24日(月) 2100~2300
29日(土・祝) 1900~2300
4月はカレンダー通りの開所をいたします。
4月22日は都合により1時間短縮とさせていただきます、ご了承下さい。
なお、5月4日(祝)は拡大開所とする予定です。
三次市の「風土記の丘」にある広島県立歴史民俗資料館は、4月14日(金)から写真展「県北の鉄道-急行列車が行く」を開催します。
芸備線から最後の急行列車「みよし」が姿を消して、今年で10年になります。往年の芸備線・木次線の急行列車の姿を、沿線の風景・たたずまいと合わせて振り返ります。
会場はみよし風土記の丘ミュージアム(歴史民俗資料館)の歴史民俗展示室。
会期は4月14日(金)から6月25日(日)まで。開館時間は9時から17時(ただし最終入場16時半)で、5月1日を除く月曜日は休館です。
常設展の入館料(大人は200円)のみで観覧可能です。
(リンク)
風土記の丘ギャラリー 県北の鉄道-急行列車が行く‐(広島県教育委員会)
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/rekimin/29-1gallerry.html
4月5日に満員御礼、受け付け終了となりました。
多数のお申し込みありがとうございました。
安芸矢口企画は、三江線沿線の皆様、備北交通さんなどとタイアップして、広島から日帰りで三江線の乗車・撮影が楽しめる「三江線フォトトレイン(第8回)春風編」を行います。
開催日:2017年4月15日(土)
(1)廃止まで残り1年となったJR三江線に潮~式敷または三次間で乗車
(2)鉄道写真の「先達」の助言をもらいながら、2箇所で三江線撮影
(3)2000本のハナモモが咲く「天国に一番近い里」川角で昼食・散策
(4)毎度大好評、地元の味のお弁当を今回もご用意
(5)撮影終了後は、名湯潮温泉でゆったり
(6)撮影した写真は、後日展示(希望者のみ)
「三江線フォトトレイン(第8回)春風編」は、3月13日(月)から、備北交通たび館三次(電話0824-62-3372、土日祝休業)でお申し込みを承ります。
参加代金は広島発大人7800円、三次発大人6800円です。
春の好季節を、石見の里山の美しい風景と、地域の温かいおもてなしで楽しんでみませんか。
皆さま是非ご一緒に。
当日の様子をtogetterにまとめましたのでご覧下さい。
2017/02/26 安芸矢口企画 錦川鉄道・錦川清流線体験型オフ
(錦町の車庫に憩う「ひだまり号」)
(錦パレスの川ガニ鍋)
安芸矢口企画では、来る2月26日(日)に恒例の錦川鉄道・錦川清流線乗車オフ会を実施します。
本年の清流線オフは、錦川鉄道さんの格別のご配慮により、体験型イベントとして実施することとなりました。
●内容●
岩国 834 (接続 広島731→岩国825)
清流新岩国 850 (接続 広島802→新岩国817)
↓ 523D
下河内 908
★発条転轍機(スプリングポイント)の構造解説、手動転轍体験
下河内 1027
↓ 525D ★列車情報制御表示装置(TICS)解説、車内放送体験
錦町 1101
★沿線電話機操作方法の学習、通話体験
錦町 1230ごろ
↓ 無料送迎車 (岩国市生活交通バスも選択可)
雙津峡温泉
昼食、入浴、散策等
雙津峡温泉 1520ごろ
↓ 無料送迎車 (岩国市生活交通バスも選択可)
錦町 1605
↓ 534D
清流新岩国 1659 (接続 新岩国1729→広島1743)
岩国 1715 (接続 岩国1722→広島1815)
●費用●
運賃・入浴料・食事などは参加者各自でお支払い下さい。
清流線での体験プログラム実施費用として、お一人1500円(保険料込み)ご出宝をお願いします。
●お申し込み●
「オフ会」の位置づけですので、これまでに安芸矢口企画とご縁がある(本所に遊びに行ったことがある、主催行事に関わった、Webで絡んでる、等)方のみ参加できます。
体験活動がありますので、参加は10名までとさせていただきます。
参加ご希望の方は、何らかの手段で王舞までお知らせ下さい。
保険の都合がありますので、19日までのお申し込みをお願いします。
三江線口羽駅近くの口羽公民館で、邑南町の風景と三江線の写真展が開かれています。
写真を撮影したのは、先にご紹介した「本と自由」の写真展にも出展されている、鈴木華子さん。
三江線の写真だけではなく、「天空の里」こと川角(かいずみ)集落のハナモモや平佐集落の棚田など、邑南の風景を美しく切り出した写真を多数展示しています。
新聞報道では公民館まつりがある3月5日(日)までの展示となっていましたが、途中で展示を増強して3月末まで展示を続けることになりました。
鈴木華子さんからコメントをいただきました。
「ご縁あって、三江線沿線で写真を展示させていただけることになりました。 列車が走っていても走ってなくても、沿線地域に足を運んでもらえるように、つたない写真ですが少しでも魅力を発信できたらなと思います。」
なお口羽公民館は、行事や利用団体がなければ週末は開館しない場合もあり、確認(電話0855-87-0910)してから来訪する方が良さそうです。
2月13日、島根県邑南町の口羽小学校3・4年生が口羽駅の雪かきと、三江線の体験乗車をしました。
参加した児童は11人。「総合的な学習」の時間で、三江線について学んでいます。
三江線は2月10日に大雪が降り、駅舎の周りには屋根から滑った雪の山。児童たちは30分かけてスコップで雪を除去し、合わせて駅舎のガラス窓や案内板なども清掃しました。
除雪・清掃の後は乗車体験です。この日の10時53分発石見川本行き列車は2両編成。先頭には木次染色の車両が充当されており「いつもと違う色じゃ~」などと歓声が上がっていました。児童達は美郷町の石見都賀駅まで乗車し、宇都井駅や江の川を渡る鉄橋などの特徴的な車窓を楽しみました。
後日、学習成果の発表会も行われるとのことでした。
4日(土) 1900~2300
9日(木) 2100~2300
14日(火) 2100~2300
19日(日) 1900~2300
22日(水) 2100~2300 鉄道系雑誌入荷予定日
24日(金) 都合によりお休みします
29日(水) 2100~2300
3月は都合により24日をお休みします。代替開所はございません。
年度末で多忙のため、ご了承下さい。
『中国地方ローカル線の旅ガイドブック~愛しの三江線』を出したやまもとのりこさんの企画で、三江線写真展が行われます。
会場は広島市西区横川のお酒やコーヒーが飲める古本屋「本と自由」(facebookページ)。
会期は2月19日(日)~3月1日(水)のうち、「本と自由」の定休である月曜日を除く8日間。
14時から23時まで営業しています。
写真を出展するのは、「三江線フォトトレイン」の講師としてもおなじみの山岡亮治さんと、気鋭のカメラ女子・鈴木華子さんのお二人です。
初日となる2月19日15時から、オープニングイベント「三江線へ来ちゃんさい!」も行われます。
内容は
・出展者のお二人にサークル「X 5」の天神川千歳さんを加えた、三江線の見所・撮りどころトーク
・安芸矢口企画による三江線史概説
・「旅と移動」のテーマで、三味線などのライブ演奏
など。当日は、「本と自由」に三江線沿線産品も登場します。
ぜひご来場下さい。
2月19日に行われました、オープニングイベント「三江線へ来ちゃんさい!」が無事終了し、関連のツイートをまとめました。
(JA口田支所前、歩道がわかりにくい箇所を確認する 撮影:王舞)
1月21日、安芸矢口駅(と周辺の)バリアフリー化基本計画作成のためのタウンウォッチングが行われました。前年12月18日に行われたワークショップの参加者が、市職員と一緒に実際に地域を歩きながら、バリアや危険箇所を把握するという趣旨です。王舞が参加しましたので、様子をお伝えします。
安芸矢口駅のタウンウォッチングでは、2つの班に分かれてそれぞれ別の経路を観察しました。参加した班では、車いすの方を含め参加者3名(さらに付添者2名)と市の方々で、口田小学校から矢口南三叉路、山下医院から安芸矢口駅の間を調べました。
口田小学校をスタートして即、小学校周辺に横断歩道が無いことが指摘されました。小学校前に横断陸橋はありますが、平面移動ができる横断歩道は北はJA口田支所、南はふじランド入口までなく結構な距離があります。JA口田支所前では、小学校側からの歩道と安芸矢口企画本所側からの歩道が不連続で、交差点内に横断歩道の表示もないことが指摘されました。矢口南交差点周辺では、雨水暗渠の蓋が古く、開口部が広くて車いすの車輪がはまってしまう箇所、歩道の傾斜が大きいところ、道路標識が見づらいところなどが指摘されました。
(安芸矢口駅構内、トイレへの動線や広さを確認する参加者。 撮影:王舞)
駅周辺の観察を終えると、次は駅構内の観察です。JR社員のエスコートで駅舎やホームに立ち入りました。駅舎入り口の段差、点字ブロックと柱が近く接触の危険がある箇所、跨線橋の現況、跨線橋・ホームに屋根が無いこと、ホームが狭小でラッシュ時は健常者でも移動が難しいこと、駐輪場が不足して自転車が歩道を塞いでいることなどが指摘されました。
駅舎を出てタウンウォッチングは終了となりました。10時にスタートして、1時間半余りの所要時間でした。市の説明によると、このタウンウォッチングの情報と、第1回のワークショップでの意見などを加味して、バリアフリー基本計画の素案が立てられ、第2回のワークショップでは素案に対する意見を集めるとのことです。
(地図上に貼られた付箋) (いずれも倉掛公民館にて 撮影:王舞)
2016年12月18日、高陽ニュータウンのC団地にある倉掛公民館で、安芸矢口駅と下深川駅のバリアフリー基本構想作りに関わるワークショップが行われました。王舞が参加してきましたので、様子をご紹介します。
参加は事前応募制となっており、両駅とも20名の募集、人数オーバーの場合は抽選となっていました。当日は参加者・介助者合わせて二駅分合計で28名と、申し込んだ人は全員参加できたようです。一般参加者には、障害を持つ人、高齢者、元市議、社協関係者、学校関係者など、男女老若多様な人が集まりました。主催側は市の公共交通担当部署から5~6人、JR西日本から1名の参加です。
まず市からバリアフリー法やバリアフリー化基本構想に関する説明が行われた後、安芸矢口は2班、下深川は3班に分かれて、駅構内と地域の主要施設・動線・現存するバリアなどの把握が行われました。 駅については構内配置図と写真、地域については駅を中心とした半径500mの円を描いた地図を用いて検討が進められました。参加者の考える主要施設を黄色い付箋、バリアをオレンジの付箋で地図上に貼り付けて、視覚的に地域を把握する手法です。
王舞が参加した安芸矢口2班では、山下医院、平野内科医院などの医療機関、フレスタおかず工房矢口店、ウォンツ矢口店などの商業施設、口田郵便局、JA広島市口田支所などの金融機関、口田小学校、口田集会所、教蓮寺・はすがおかプティエコールなどの公的施設、矢口・口田・矢口駅前の各バス停などが主要施設としてピックアップされました。この結果ウォンツ矢口店~山下医院、安芸矢口駅~矢口三叉路、矢口バス停~矢口南三叉路~口田小学校などがバリアフリー化される主要経路(候補)とされ、後日のタウンウォッチングの対象とされました。
駅構内のバリアは、駅入り口の段差、跨線橋、ホームの狭さなどが取り上げられました。地域内のバリアとしては駅から安佐大橋方面に続く歩道が狭小かつ段差が多いこと、フレスタ~矢口三叉路間の歩道が狭いこと、駅とバス停との距離が長く乗り換えに適さないことなどが上がりました。 班別の討議が終わり、市職員が各班ごとの討議内容を全体に報告・共有して、第1回のワークショップは終了しました。
ワークショップでの議論を踏まえて、後日のタウンウォッチングの経路が計画されました。