カテゴリー別アーカイブ: 芸備線ニュース

芸備線を中心とした非電化陰陽連絡線の情報

2015/05/19 東城・三楽荘に東城駅開業時の展示

『山陽新聞』WEB2015年5月19日付によると、庄原市(旧東城町)の国登録有形文化財・三楽荘に、芸備線・東城駅の開業当時の様子を伝える展示コーナーができたそうです。展示コーナーには写真や時刻表、東城地区中心部の地図のパネルなど約20点が飾られているとのことです。

東城駅は1930年(昭和5年)11月25日、三神線(三次~備中神代)の部分延伸時の終点として開業しました。1937年(昭和12年)には、芸備鉄道国有化とこれにともなう路線名変更で、芸備線の東城駅となりました。

三楽荘

住所:広島県庄原市東城町東城345-1
電話:08477-2-0457
開館時間:AM9:00~PM5:00
休館日:火曜・水曜・木曜・年末年始(12/29~1/3)
無料駐車場あり

2015年度 小奴可駅トイレ改築か

庄原市の公開資料「今年の公共工事発注見通し」によりますと、本年度の第一四半期に東城支所市民生活室から「小奴可駅トイレ建築工事」が発注されます。

期間は約2ヶ月とされ、内容は「現トイレの解体及び改築(簡易水洗、男性用小便器1基、車椅子対応洋式1基)」、予算は450万9千円となっています。

小奴可駅は、タクシー会社が入居して駅舎の一部を事務室や車庫として使用するなど、駅の利用が続いており、トイレの老朽化が著しくなったためこのたびの予算措置となったものと思われます。

(この件は、はらしととさん(@jonchama)のツイートを参考にしました)

2015/05/30 芸備線100周年記念入場券発売

JR西日本は5月7日、ニュースリリースで「芸備線開業100周年記念入場券」の発売を発表しました。

発表資料によると、「芸備線開業100周年記念入場券」は、広島から三次の間にある13駅の硬券入場券と、芸備線の写真や年表が印刷された台紙がセットになります。

----------(ここから引用)

1 商品名
芸備線開業100周年記念入場券13駅セット

2 発売期間
平成27年5月30日(土曜日)から平成27年6月30日(火曜日)
※注釈 発売初日となる5月30日は、午前8時より発売します。
※注釈 枚数限定のため、駅ごとに完売した時点で発売終了となります。

3 発売箇所
広島駅、安芸矢口駅、下深川駅、志和口駅、向原駅、三次駅

4 利用期間
平成27年5月30日(土曜日)から平成27年6月30日(火曜日)までの間の1回に限る。

5 商品内容
広島~三次駅間の13駅の硬券入場券を台紙にセット
芸備線100周年を記念した台紙に記念入場券をセット
13駅:広島、安芸矢口、下深川、狩留家、中三田、志和口、井原市、向原、吉田口、甲立、上川立、志和地、三次

6 おねだん
1,820円(140円×13駅)

7 発売枚数
限定1,000セット
※注釈 枚数限定となりますので、お一人様3セットまでの購入とさせていただきます

(引用ここまで)----------

(引用:JR西日本ニュースリリース2015年5月7日付)

広島地区で久しぶりに発売された記念券である新白島駅開業記念のことを考えると、如何に芸備線とはいえ、1冊1,820円と高額とはいえ、早い段階で完売になる恐れもあると思われます。どうしても購入・・・と考える方は、発売開始時間よりも早めに駅に向かわれる方がよろしいでしょう。

余談ではありますが、この記念入場券、西三次駅の入場券が入っていないところが惜しまれるところです。実用的な用途はほぼないのですから、史実に忠実に、開業当初の駅の切符を選んでいただければ良いのですが。なんとなれば後日、備後十日市(現三次駅)開業100周年のお祝いをしても良いのですし。

2015/03/27~ カープナイター日に芸備線を増結

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JR西日本は、マツダスタジアムで広島東洋カープのナイトゲームが行われる日に、芸備線で列車の増結とこれに伴う時間変更を行うと発表しました。増結が行われる日程として、3月27日から5月28日の間で12日間が指定されています。

増結が行われるのは、広島発2205の三次行き普通列車で、通常2両編成のところ4両での運行となります。

増結した2両は下深川で切り離しとなり、この作業のため下深川駅で通常より8分余計に停車します。
この列車と下深川以北で交換する列車にも時間変更が予定されています。

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既に増結した列車が走っておりますが、2205発の列車の混雑緩和に増結が大いに寄与しています。
従来、芸備線は臨時増発「赤ヘルナイター号」の設定がなく、ひどい負け試合の後など球場帰りの人々から発せられる瘴気が混雑する列車によって圧縮され、それはそれは殺伐としたものでした。この増結は、まさにJRの英断というべきでしょう。

2015/4/1 『げいびグラフ』最終号で芸備線100年特集

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三次市の菁文社が発行する郷土誌『げいびグラフ』が、4月1日に発行した第130号で、「芸備線開業100周年」を特集しました。

『げいびグラフ』は1974年に創刊した、備北地方の郷土の情報と人物を紹介している季刊誌です(菁文社WEBサイトより)。第130号の特集として「芸備線開業100年」が企画され、8ページにわたって芸備鉄道開業から近年までの歴史が紹介されました。同社刊の「芸備線 米寿の軌跡」収録済みの写真のみならず、新規に集められた写真も掲載されなかなか読み応えがあります。

『げいびグラフ』は広島県北の一部書店で取り扱い、菁文社から通販で購入することもできます。1部750円です。菁文社 0824-62-3057 http://www.seibunsha-f.com/ 安芸矢口企画本所では、1冊余分を取り寄せましたので、ご希望があれば定価にてお渡しできます。お申し付けください。

なお、『げいびグラフ』はこの130号をもって休刊となりました。40年あまり、130号の積み重ねに敬意を表します。また、年1冊でもよいので、また復刊する日が来てほしいものだと願っております。

2015/04/26 上川立駅・芸備線100周年記念行事

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2015年4月26日、芸備線上川立・志和地の両駅で芸備線開業と駅の開業100周年を祝う行事が行われました。開催したのは、JRのOBや地元住民などで作る「芸備線愛好のぞみ会」で、JR西日本や三次市が後援しています。

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駅構内には竹飾りが設置され、このたび設置された記念碑が除幕を待っています。

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式典が始まり、くす玉割り、記念碑の除幕が行われました。

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除幕された記念碑。

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記念碑の除幕後、ひょっとこ踊りが披露されました。

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上川立での行事が終わり、参加者は志和地駅に列車で移動しました。

(本記事の画像は「除幕された記念碑」以外はMさんからお寄せいただきました)

2015/04/28 安芸矢口駅でも芸備線100周年記念行事

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4月28日(火)に安芸矢口駅で行われる、芸備線・安芸矢口駅開業100周年行事は、0930開式、1045終了の予定となりました。安芸矢口駅を10:14に出るする列車(上下とも)にご乗車いただくと、安芸矢口駅で園児が歓迎・見送りを行います。

安芸矢口駅にでは4月13日頃から、100周年に向けての装飾が始まっています。

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駅舎内には、はすがおか幼稚園2014年度卒園児(現小1)がクラスごとに力を合わせて描いた芸備線の絵を掲出いたしました。

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ホームや列車から見える位置に、祝賀の横断幕も設置しております。

(以下、当初2015/3/12投稿分)
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高陽地区町内会・自治会連絡協議会、口田学区町内連合会、はすがおか幼稚園(安佐北区口田)、安芸矢口企画は、来る2015年4月28日(火)午前、JR芸備線安芸矢口駅にて、芸備線100周年記念行事を行います。

この行事は、地域の重要な交通機関である芸備線の100周年を祝い、鉄道の利用促進と地域の活性化につなげようとするものです。

4月28日の中核となる行事は、未来の高陽を担うことになる、幼稚園年長児による列車のお出迎えと芸備線利用体験です。この他、芸備線の歴史に関する発表、地域代表からJRへの謝辞などがあります。

4月初旬から、安芸矢口駅での芸備線に関する資料の掲示、駅と町内での記念横断幕の掲出なども行われます。また、普段鉄道を利用しない人たちにも芸備線の認知度が上がるよう、町内に100枚以上のポスターを掲出し、回覧板等で芸備線の歴史や、上手な利用方法、利用補助制度の資料などが配布される計画となっています。

一人でも多くの方に、4月28日の行事にご参加いただき、芸備線に関心を深めていただければと思います。

安芸矢口企画は、この行事の企画と制作などを担っております。当日の行事運営等、お手伝い頂ける方がいらっしゃいましたらとても嬉しく思います。ぜひご連絡下さい。

2015/04/11~ 写真展「面影の芸備鉄道」(みよし風土記の丘)

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広島県立歴史民俗資料館(みよし風土記の丘ミュージアム)は、4月11日から館内ギャラリーで写真展「面影の芸備鉄道」を開催しています。会期は5月24日(土)までとなっています。

この写真展では、昭和初期の芸備鉄道の駅舎・列車・職員の写真を集めて展示されるとのこと。芸備鉄道の写真は、一般の目に触れるものとしては「芸備線米寿の軌跡」に収められたものぐらいしかなく、貴重な機会となりそうです。

写真展の観覧には、広島県立歴史民俗資料館の通常の入館料(大人200円、大学生150円、高校生以下無料)が必要です。開館時間は9時から17時(最終入場16時30分)、月曜日休館(ただし5月4日は開館)。問い合わせは同館(0824)66-2881。

2015/3/29 三江線フォトトレイン・桜編 運行(速報版)

3月29日、安芸矢口企画で企画を行いました、三江線を貸切列車と貸切バスの両方で楽しむ「三江線フォトトレイン」が催行されました。運営・実施を担うのは、三江線コスプレ列車等の運営実績がある備北交通さんです。

安芸矢口からの参加者一行は10時前に芸備線で三次に到着。隣接する三次市観光交通センターに移動しますと、既に備北交通さんが受付を設置されており、まずは受付、参加費5,500円の支払いと、5箇所の選択可能区間の行程希望調査票を出します。

ツアー用の名札、三江線活性化協議会提供のクリアファイルと資料のセットを受け取ります。さらに先達を務めていただくtamiki73さん手製のフォトトレイン乗車記念カードと、備北交通のキャラクタータオル(入浴用)が配布されました。

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参加者は小学生から高齢者まで、合計30名と発表されました。少し意外だったのが、女性参加者が10名以上あり男女の偏りが小さかったこと。そして、年齢層の高さ(リタイア済みと思われる参加者多数)。

10:40より出発式を行い、先達お二方の紹介と諸注意などがあり、三次駅ホームへ移動。そこにいたのは、

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キハ120の広島色!普段の三江線は浜田のキハ120で運行され、三次からの団体列車も以前は浜田車で運行されていたのですが、なんでも1年ほど前から合理化のために、三次発着の団体列車は広島車を借りて運行するようになったとのこと。
また、ホームの列車発車案内で、我々の列車が「普通 式敷行」という謎の内容で表示されるという小ネタも発生しておりました。

11:05、定刻に団体列車「三江線フォトトレイン・桜編」が発車しました。
三江線の歴史、尾関山の桜・さくら祭り、市民会館の保存SL、秘境駅の話などアナウンスをしている内に、長谷に到着。

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長谷には10分停車し、中国地方有数の秘境駅を楽しみました。

列車は香淀へ。香淀からは貸切バスが列車と併走します。

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貸切バスは、日頃三次から三江線の石見都賀あたりまで運行している、備北交通の日野レインボー。板張りの床も懐かしい、車齢20年のベテラン車です。選択第一区間である香淀~口羽で、バスを希望する参加者が移乗します。この区間では、口羽駅の三次方で道路が線路をオーバーパスする地点へバスで先回りして、やってくる列車を撮影する計画です。

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口羽で列車は15分停車。撮影を済ませたバスも口羽駅前に到着し、ここで選択第2区間(口羽~潮)の乗り換えです。

列車は、新線区間(といっても40年前の開通)に入り、長いトンネルを次々にくぐります。車内では先達tamiki73さんが、車窓の見どころを本当に細かいところまでご案内。参加者は車内を右に行ったり左に行ったり、退屈する暇がありません(バスにはもう一人の先達・山岡山さんが乗車しています)。「天空の駅」とも称される宇都井では、観光徐行でゆるゆると通過して、皆が車窓から20メートル下の地面を見下ろします。

大休止を行う潮に到着。地元自治会の皆さん、お弁当の製造を担当していただいた「だいわもんど」の皆さん、美郷町三江線利用促進協議会の皆さんの歓迎を受けました。バス組が追いついたところで、全体の記念写真を撮影。

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撮影後、早乙女姿の「だいわもんど」のスタッフさんからお弁当とお茶を受け取ります。お弁当は「三江線フォトトレイン・桜編」のために企画していただいた新メニュー「山くじら丼弁当」。

gn20150329i  外観(これは後日撮影)

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2段の容器に入っているのは、山くじら(美郷町のブランドイノシシ肉)の甘辛丼、原木しいたけの陣笠煮、ゴボウの鶏肉巻き、出汁巻きたまご、あすっこ(JAしまねが力を入れるビタミン菜とブロッコリーの交配種)の胡麻和え、キュウリの桜漬けなど。すべて手作りのおかずが、ぎゅっと詰め込まれたお弁当は女性参加者を中心に大好評でした。特に肉厚で香り高い椎茸の陣笠煮の評判が良かったようです。

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駅前の民家には歓迎の横断幕が掲げてありました。なんでも、このフォトトレインの企画に合わせて美郷町三江線利用促進協議会で新調されたとのこと。ありがたい限りです。

駅前からバスに乗るか、少し歩いて、潮温泉大和荘さんへ。フォトトレインの名札を見せると、入浴できるようになっています(私はご協力いただいた団体・施設さんへの挨拶回り等で入れませんでしたorz)。潮温泉は少し泥で濁ったようなお湯で、これが実によく温まる名湯です。大和荘さんには温泉の他、お弁当を食べられるよう食堂を開放していただきました。また、普段は粕淵の産直市でしか販売されない、珍しい果物「ポポー(wikipedia)」のジェラートの特別販売が行われました。

この他、私有地からの列車撮影をさせていただいたり、テントをご用意いただいたりと地域の皆様から大変なご協力をいただきました。

潮での停車中には、オプションツアーを行いました。バスで少し川下の河原まで移動し、江の川を挟んで潮駅と列車の撮影を行うという内容です。

90分あまりの停車を終え、また列車組とバス組に分かれて石見簗瀬へ向かいます。バス組は石見簗瀬の駅手前から、簗瀬の一本桜を絡めた(実際には桜が咲いていないので近くの梅を絡めた)写真を狙い、列車組は粕淵駅の桜や江川橋梁を楽しみながら進みます。浜原駅ではキハ120の神楽ラッピング車(三江線神楽号)との交換となり、車内から一斉にカメラや携帯電話が向けられました。私はこっそりポポージェラートを。

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石見簗瀬までとなる貸切列車。車内では米子支社の車掌さんから「おもいできっぷ」のプレゼントがありました。「図柄が三江線と関係無くて申し訳ありません」とのことですが、日付印もばっちり押してあって参加者一同大喜びです。

バス組はこんな写真が撮れたようです(いずれもどんちゃんさんの画像)

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お世話になった貸切列車を見送り、駅前へ。地域の議員さんやおおち山くじら生産者組合(→島根県資料リンク先はpdf)の皆さんの歓迎を受けます。石見簗瀬の木造駅舎を楽しんだら、バスで小移動をして「旧吾郷小学校跡」へ。学校統合で使われなくなった小学校跡を地域で管理されている施設とのこと。こちらの玄関先にも、今回に合わせて新調されたという歓迎の横断幕を掲出していただきました。潮地区の桜に対して、吾郷地区はイノシシ柄になっています。

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校舎の2階の元図書室だった部屋が、畳敷きに改められており、ここで本日の写真の品評会が行われました。プロジェクタ等の機材・セッティングはすべて地域にご用意いただきました(感謝!)。畳敷きなので足を伸ばしてくつろぎつつ、先達の山岡山さんの仕切りで品評会がスタート。お祖父さんと一緒に参加してくれた小学生くんを皮切りに、参加者の積極的な作品発表が行われました。

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廊下では、おおち山くじら生産組合の皆さんによる、山くじらソーセージ、山くじらホットドッグ、コーヒーやハーブティーの販売と、イノシシ皮製品の販売が行われました。

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ちなみに、こちらが私が購入したイノシシ皮のキーホルダー(500円)。自転車の鍵に付けようと思います。

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作品発表が終わったところで、三江線活性化協議会の事務局長さんが登場。活性化協で新たに三江線写真のコンクールを実施することが決まったとの告知をされました。この後、山岡山さんから三江線写真の作例紹介などがあり、旧吾郷小学校での行事を終了しました。

ここから復路。バス組は鉄道橋と歩道が併設されている江川第一橋梁へ先回り。列車組は定期列車で三次を目指します。列車組は、車内でバス組がどのあたりから撮影してくるかを予想。見つけたら手を振ろうという話をしていましたが・・・

うまくバス組を発見したどんちゃんさんの画像がこちら。乗り合わせた他の乗り鉄さんや、一般の乗客の方は突然現れたカメラマン集団に驚かれたようでした。

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最後のバス・列車選択駅となる作木口でバスから7人が列車に乗り換え、単行の列車はほぼ座席が埋まる状態に。画像は作木口から撮る江の川と、対岸に停車しているフォトトレイン貸切バス。

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列車は18:47に三次駅に到着。18:57の芸備線広島行きに16名が乗り換えることから、駅のホームで無事終了・御礼のご挨拶をして解散となりました。


おかげさまで天候にも恵まれ、事故も無く愉快なツアーを実施することが出来ました。

企画の実施にご協力いただきましたすべての皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
ご参加いただきました皆様にも、スムースな運営に大変ご協力をいただきましたこと、御礼申し上げます。

SPECIAL THANKS

・備北交通株式会社様
・西日本旅客鉄道会社様
・三江線活性化協議会様
・美郷町三江線利用促進協議会様
・合同会社だいわもんど様
・潮温泉大和荘様
・社会福祉法人吾郷会様
・おおち山くじら生産者組合様
・吾郷地域連合自治会様
・潮・曲利連合自治会様
・川本警察署様
・国土交通省浜田河川国道事務所川本出張所様
・中国新聞社様
・中国放送様
・先達 山岡山様、tamiki73様
・情報拡散にご協力いただいた皆様
・ご乗車いただいた参加者の皆様


ご参加いただいた、備後落合通信事務局さんの愉快で読みやすいレポートです。ご紹介ありがとうございます!
・「三江線フォトトレイン 当日編(前半)」
・「三江線フォトトレイン 当日編(後半)」


これだけ多くの方に関わっていただいた、「三江線フォトトレイン・桜編」。ご参加いただいた皆様からにも好評だったこともあり、単発企画で終わらせるのはもったいないな~と考えております。特にこのたびは告知がギリギリになってしまい、「今言われても無理だ!」という方も多数おられましたのが悔やまれる点でした。もし第二弾が打てるようであれば、またお知らせしたいと思います。

2015/03/28 木次線出雲横田~備後落合間 運転再開

JR西日本は3月19日、2月10日から長期運休となっている木次線の出雲横田~備後落合間を、3月28日(土)の始発から運転再開予定と発表しました。

予定通り運転が再開されれば、今季の冬眠(長期運休)は2月10日から3月27日までの46日間となります。代行バス・タクシーの運行は3月27日までの運行となりますから、代行の記録はお急ぎください。