・無人駅:広島・備後矢野駅 うどんで「恋愛の聖地」に?
広島県北東部を走るJR福塩(ふくえん)線の無人駅「備後矢野駅」で、線名にちなんだうどんを売り出し、布袋像を祭ったところ、「恋愛の聖地」として話題になっている。
利用者の減少で1983年に無人化。荒廃に胸を痛めた近所の里武三さん(62)が84年から民間駅長に就任し、駅をきれいにして旧下り線ホームにうどん店を出した。
三色餅入りうどん「福縁千」(555円)を食べ、布袋像にお参りした客から良縁の報告が届くようになり、口コミで人気に。里さんは「たくさんのご縁を取りモチたい」。【菅沼舞】
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(画像説明)旧下り線ホームに里さんが設置した布袋像。恋愛成就に御利益があるとして人気だ=広島県府中市上下町矢多田のJR備後矢野駅で2013年8月17日、菅沼舞撮影
(記事引用:『毎日新聞』WEB 2013年8月20日付)
良縁に恵まれた方、「福縁千」の画像をお持ちの方からの情報提供をお待ちしております!バツイチ独り身の王舞は「福縁千」を食べに行かなければいけませんね(笑)